たかのクリニック / 内科・胃腸科・肛門科・外科・麻酔科

 
   
 


従来は胃潰瘍・十二指腸潰瘍などが日本人の消化器疾患の代表でしたが、食生活の変化や様々なストレスの増加とともに、大腸がんや過敏性腸症候群・潰瘍性大腸炎をはじめ大腸の病気が増える傾向にあります。
当院では、胃カメラや大腸スコープといった内視鏡検査をはじめ、画像検査(CT、血管造影検査)などの設備を整え、専門的に相談や診断にあたっています。


日本人の3人に1人は痔持ちであるといわれるほど痔は身近な病気です。でも病院に行くのは何となく恥ずかしい、通院するとすぐに手術をされるのでは?という理由から市販薬で痛みを誤魔化しているという方も多いのではないでしょうか。肛門疾患のほとんどは良性である事が多く、約8割の患者さんは排便指導や内服薬・座薬を使用した保存的療法で治癒します。
外科的治療が必要な病状にもいろいろな程度があります。外来で行う小手術から、入院して腰椎麻酔や全身麻酔で行う根治手術を要する場合まで、病状によって日帰りから5日〜10日程度の一般入院となります。
当院では、いづれの場合でも痛みが少なく再発のない治療をモットーに診療を行っております。


事故やけがなどの外傷外科をはじめ、消化器(食道、胃、腸、胆嚢、肝臓、膵臓、大腸など)の手術を行っています。


風邪やインフルエンザ、頭痛、腹痛といったなど日常生活の中で感じた不快な症状のプライマリーケア(初期診療)と内視鏡検査やX線及びCT検査を治療に反映させています。高血圧、糖尿病、高脂血症といった生活習慣病の検査及び治療にも力を注いでいます。


麻酔科医にとって最も重要な事は手術中を中心に術前・術後の患者さんの安全を守るという事です。
当院では麻酔標榜医が、患者さんの病状および健康状態を十分に把握した上で、安全な麻酔を行います。
 

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